裏方のブログ

本日11月11日、裕子先生は、満88歳、米寿のお誕生日を迎えられました。おめでとうございます。今日も、お元気にお教室に通われ、指導されています。

今日4月6日は祥子先生のお誕生日です。おめでとうございます。 百合丘団地のベランダにて 百合丘小学校で開かれたルミエール幼稚園の運動会にて

クリスマスというと「くるみ割り人形」ですね。 「くるみ割り人形」の演出にもいろいろありますが、裏方が一番印象に残っているのは、牧阿佐美バレヱ団のジャック・カーター先生版です。三谷先生版は、クララがトゥシューズを履いて踊る演出になっていますが...

百合丘スタジオには、ロバート・ハインデルの絵が飾られています。ロバート・ハインデルは、アメリカ・オハイオ州生まれの画家で、バレエやミュージカルを題材にした作品を数多く残しており、牧阿佐美バレヱ団をはじめ、日本のバレエ団、日本人ダンサーとも親交が深かった方です。

祥子先生がバレエミストレスを務める牧阿佐美バレヱ団の「眠れる森の美女」を鑑賞。英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル二人を招いての公演。「ネラ様」と呼ぶ熱狂的なファンもいて、チケット完売、大入りの東京文化会館。ロビーには"Nela"ってサインされたポスター。スッと5番ポワントで立ち上がる姿、パッセからゆっくりと脚を降ろすテクニック、驚異的なバランス、1幕の登場からレベちの踊りに魅せられっぱなしでした。